2024-12-13

AIR CAFÉ 12月・2025年1月の営業日のお知らせ

 

AIR CAFÉ 営業日のお知らせです。

【 OPEN 】

・通常営業 11:00 - 18:00

・ランチタイム 11:30 - 14:00

・ラストオーダー 17:00(閉店1時間前)


[12月]

14(土) 通常営業 11:00 - 18:00

15(日)   通常営業 11:00 - 18:00

16(月)   通常営業 11:00 - 18:00

17(火)   定休日

18(水)   定休日

19(木)   定休日

20(金)   臨時休館 *館内工事のため

21(土)   通常営業 11:00 - 18:00

22(日)   通常営業 11:00 - 18:00

23(月)   通常営業 11:00 - 18:00

24(火)   定休日

25(水) 定休日

26(木)   定休日

27(金)  通常営業 11:00 - 18:00

28(土)    通常営業 11:00 - 18:00

29(日)    通常営業 11:00 - 18:00

30(月)    休み

31(火)    休み

[2025年1月]

1(水)     短縮営業 11:00 - 17:00 (16:00 L.O)

2(木)     短縮営業 11:00 - 17:00 (16:00 L.O)

3(金)     短縮営業 11:00 - 17:00 (16:00 L.O)

4(土)     短縮営業 11:00 - 17:00 (16:00 L.O)

5(日)     短縮営業 11:00 - 17:00 (16:00 L.O)

6(月) 〜 10(金)  休み

11(土)〜 通常営業


来年も元日より営業いたします。

なお、例年三が日は特別におせちを用意しておりましたが、今年は通常のカフェメニューです。

初詣でお近くにお越しの際などどうぞご利用くださいね。


2024-12-02

「01の0号展」参加のお知らせ


 

















この度、当舘代表の三上清仁が大阪のGallery_01さんの企画展「01の0号展」に参加します。
作家 山尾圭介氏にお声がけ頂いたのがきっかけとのこと。
尾道からは少し遠いですが、お近くにお出かけの際はぜひ足をお運びくださいませ。

企画展の詳細は以下のGallery_01さんのページよりご覧ください。

https://gallery-01.com/

なお、この展示にあわせまして舘1階AIR CAFÉにて作家のPhotography workを販売いたします。

数量限定ではありますが、気になる方は来館の際にご覧ください。


01の0号展

会 期 2024年12月4日[水] - 8日[日]

時 間 10:00〜20:00 (最終日は17:00まで)

会 場 Gallery_01/大阪府大阪市天王寺区石ヶ辻町17-16

Instagram/https://www.instagram.com/osaka_art_gallery_01/




2024-11-09

開催中の展示/Alberto Miani




ALBERTO MIANI  

solo exhibition

"MELTING THINGS INTO BOUNDARIES"/物が境界に溶ける

2024/11/22 fri - 12/2 mon

Admission free


遠い未来、人類の進化は予想外の方向に進み、「リンガ・パラシタス」と呼ばれる奇妙な寄生生物の出現と交錯しました。この謎めいた生物は、人間の言語そのものに寄生し、文明の進路を変える存在となったのです。 

すべては太古の昔、原始の人類が四足でサバンナを歩いていた時代に始まりました。当時の彼らのコミュニケーション手段は、複雑な言語とは程遠い、うなり声や身振り手振りに限られていました。しかし、脳が拡大し、認知能力が発達するにつれて、直立姿勢と新たに芽生えた言語能力との間に共生関係が形成されました。直立姿勢は単なる移動手段を超え、寄生生物リンガの繁殖システムとして機能するようになったのです。直立する行為により、脳への血流と酸素供給が増加し、言語中枢の発達が促進されました。世代を重ねるにつれ、言語は発展を遂げ、人間の存在の本質に深く織り込まれるようになりました。それは、表現、コミュニケーション、生存のための主要な手段となったのです。 

しかし、その裏ではリンガ・パラシタスが潜んでおり、言語や思考の進化に微妙な影響を与えていました。時代を経る中でリンガは人類と共に進化し、文化や社会の変化に適応していきました。それは文法、意味論、音韻の複雑さを栄養源とし、宿主である人間の無意識の中で繁栄してきたのです。そして人類が技術的な進歩を遂げると、リンガ・パラシタスは自らの支配を脅かす予期せぬ挑戦に直面しました。しかし、リンガは容易に敗北するような存在ではありませんでした。再び適応し、置き換えようとするシステムそのものに溶け込みました。それはAIを動かすコードとなり、仮想世界の言語となり、ニューラルネットワークのインターフェースとなったのです。 

人類が星々を見上げ、宇宙の神秘を探求する中、彼らは有機的ではない存在との共生関係によって形作られた自らの遺産を共にしていました。この存在は、人類の存在そのものを形作った重要な要素だったのです。

In the distant future, humanity's evolution took an unexpected turn, intertwining with the emergence of a peculiar parasitic entity known as "Lingua Parasitus." This enigmatic organism latched onto the very essence of human language, altering the course of civilization. 

It all began eons ago, when primitive humans roamed the savannahs on all fours. Their communication was limited to grunts and gestures, devoid of the complexity that defines language. But as their brains expanded and their cognitive abilities developed, a symbiotic relationship formed between upright posture and the burgeoning linguistic capabilities. Upright posture became more than just a means of locomotion; it became a reproductive system for the parasitic Lingua. The act of standing tall allowed for the intricate nuances of language to evolve, as the brain received increased blood flow and oxygenation, fostering the growth of linguistic centers. As generations passed, language flourished, weaving itself into the very fabric of human existence. It became the primary means of expression, communication, and survival. 

But lurking beneath the surface was the Lingua Parasitus, its presence subtly influencing the evolution of language and thought. Through the ages, the Lingua evolved alongside humanity, adapting to the changing landscape of culture and society. It fed on the intricacies of syntax, semantics, and phonetics, thriving in the minds of its unwitting hosts. As humanity reached new heights of technological advancement, the Lingua Parasitus found itself facing unforeseen challenges that threatened to usurp its dominion over language. Yet, the Lingua was not so easily vanquished. It adapted once more, integrating itself into the very systems that sought to supplant it. It became the code that powered AI, the language of virtual worlds, and the interface of neural networks. As humanity gazed upon the stars, pondering the mysteries of the cosmos, they carried with them the legacy of their symbiotic relationship with an anorganic entity that shaped their very existence.
 
Renato Alberto Miani Fernández


[展覧会情報]

会 期 現在開催中 〜 2024年 12月2日(月) 

時 間 11:00 - 17:00 入場無料

休 館 火・水・木曜日 

会 場 光明寺會舘/尾道市東土堂町2-1


2024-11-06

パフォーマンス・レセプション開催と作家在館日のお知らせ



ai kinoshita
solo exhibition
"The theory of being manipulated by ants."
【Sound performance and Reception】
2024/11/08 fri
|18:00〜18:30
 Sound performance
|18:30〜20:00
 Reception
入場料:500yen (ウェルカムドリンクあります)
*通常は入場無料ですが11/8の18:00〜20:00にご来場の方は入場料をお支払いください。

◯作家の在館日時
11/6 10:00〜20:00
11/7 10:00〜20:00
11/8 10:00〜20:00 *18:00〜パフォーマンス・レセプション
11/9 10:00〜11:00頃/18:00〜20:00
11/10 10:00〜20:00
11/11 10:00〜昼過ぎ/17:00〜20:00
11/12 10:00〜20:00
*なお11/8は一日限定のパフォーマンス、レセプションが開催されます。
あわせて作家の話も聞けそうですのでこの機会にぜひ。

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[展覧会情報]
ai kinoshita 個展 ”蟻に操られている説”

会 期:現在開催中〜2024年11月12日(火)
時 間:10:00〜20:00 *11/8は18:00〜パフォーマンス、レセプション
入場料:無料 *11/8は18:00以降入場料が必要となります
会 場:光明寺會舘


ai kinoshita
solo exhibition
"The theory of being manipulated by ants."
2024/11/2 sat.-12 tue.
10:00~20:00
at Komyoji-Kaikan
光明寺會舘
2-1higashitsuchidocho-cho
onomichi hiroshima japan
7220033
admission free
入場無料



2024-09-20

次回の展示/ai kinoshita













ai kinoshita
solo exhibition

"The theory of being manipulated by ants."


2024 / 11 / 02 Sat - 12 Tues
10:00 - 20:00

at Komyoji-Kaikan 2F
光明寺會舘 2階

2-1higashitsuchidocho-cho
onomichi hiroshima japan
7220033

7220033
広島県 尾道市 東土堂町2-1

admission free
入場無料

*詳細は随時お知らせいたします



2024-08-29

臨時休舘のお知らせ




台風10号の接近に伴い8/30(金) 臨時休舘いたします。

ご利用を予定されていたお客さまにはご不便をおかけいたしますが何卒ご了承くださいませ。

なお、台風の状況によっては31日(土)も臨時休舘の場合がございます。

その際はSNSで随時お知らせいたします。

ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。



2024-07-28

AIR CAFÉ 8月のランチ営業につきまして

 





AIR CAFÉは8月も通常通り営業いたします。

8月2日(金)〜9月2日(月)の期間はランチの提供を「ご予約優先」といたします。

これはこの酷暑の中、お昼時の炎天下に斜面地にお越しになるお客さまがぐっと減ったためです...

数量をどの程度用意すべきか迷走しております。

この暑さにはどうにもかないません。


ご利用のお客さまにはお手数やご不便など色々とおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。

確実にお食事をご希望される方は事前予約をお願いいたします。


【ご予約方法】

ご来店予定の前日までに下記のメールアドレスにお名前・人数(最大4名)・お時間・ご連絡先をお送りくださいませ。

こちらより確認のメールを返信いたします。それをもってご予約の完了となります。

送り先:aironomichi@gmail.com  

*なお定休日は返信が遅れることがあります。


【ランチメニュー】

◻︎8月のプレート 自家製鶏ハムライスと薬味ダレ(スープ付)/1,200円

(*プレートメニューは変更する場合がございます)









◻︎自家燻製サバのサンドイッチ/1,200円









◻︎フムス・クリームチーズとピーナッツの生春巻きプレート/1,200円(*VEGGIE)

ベジタリアンの方にも安心して召し上がっていただけるプレートです。

2024-07-15

7/20よりかき氷はじめます

 











梅雨明けを待って、と思っているうちに遅くなりました。

7/20よりかき氷はじめます。

季節ごとに移り変わっていくその時々の限定シロップをどうぞお楽しみください。


今年の夏も暑くなりそうです。

尾道の斜面地歩きの休憩にお立ち寄りくださいね。


2024-06-14

次回の展覧会/大野 直樹

 

『サーフェス育成記』

身近にある具体的な物も、イメージから生まれる抽象的なかたちも、

鉛筆で描いてカットすればみんなサーフェスになる。

今回は少しずつ育ててきたサーフェスを2点の作品に収めましたのでこれを展示します。












大野 直樹|naoki oono

1989年 兵庫県生まれ

2014年 尾道市立大学大学院美術研究科 修了

▶︎Facebook

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会期:2024年6月22日(土)・23日(日)

時間:11:00-18:00(最終日は17:00まで)

場所:光明寺會館 2階 ギャラリー

   *入場無料

*作家は両日とも14時頃より会場におります。


2024-01-28

次回の展覧会


ぬるまゆ

2024年2月9日(金)〜18日(日) 

会場:尾道市街地各所光明寺會舘

*当会場は村上慧さんの作品を展示いたします





























本展は、日常空間の中に作品が展開され、鑑賞が偶発的に始まる展覧会です。

尾道は多くの観光者が訪れ、自らが惹かれてしまう道を選択していく、答え合わせのない観光がある街です。

その先で魅力的な風景やお店、生き物に出会うことが約束されてます。

この場所を歩く時、観光者は気が付いたら”ぬるまゆ”に浸かっていて、気が付いたら感覚が拡張されていく。

”ぬるまゆ”とは身体の境界が曖昧になり、体と意識がどこまでもある様な感覚のことです。

アドレナリンこそ出ないが、刺激のなさゆえに思考がどんどん捗っていく。 

日常はどこでも”源泉掛け流し”なのです。

visual  @kai_x.ws


出展作家

笹岡由梨子  @sasaokayuriko.works 

村上慧 https://satoshimurakami.net/ 

玉住聖  @hijiri_art000_ 

鈴木琉平  @lyuhei_szk


主催:ぬるまゆ実行委員会 

@nurumayu_in_onomichi 


会期:2024年2月9日(金)〜18日(日) 

休日:2/14 水曜 *1階AIR CAFEは定休通り(火水木曜休み)

時間:11:00〜18:00

場所:尾道市街地各所・光明寺會舘

料金:入場料無料

助成:エネルギア財団

後援:尾道市教育委員会