2015-12-03

Troca de Música トウヤマタケオ・mama!milk



  

















音楽家たちが尾道の光明寺會舘にやってきます。 クリスマス前にこんな特別な音楽会をここで開催できること、嬉しく思います。
みなさんにゆっくりくつろいでお聴き頂けるよう、今回50席限定。
ご予約頂いたみなさまにとって、贅沢な時間となりますよう、準備を進めてまいります。



[ トロカジムジカ ] … ポルトガル語で音楽の交換の意。


幻燈ユニット・ランテルナムジカでもお馴染み、
油彩画の温かさと相まった珠玉の楽曲を奏でるトウヤマタケオ。

艶やかな異国情緒溢れる音楽で、聴くものをはるかな旅へいざなう mama!milk。

それぞれの世界を描いてきた彼らが、今宵は少し、音楽の交換をします。

第一幕は mama!milk の舞台にトウヤマタケオを招いて。

第二幕はトウヤマタケオの舞台に mama!milk を招いて。



日 時 2015年12月18日(金) 開場 18:30 / 開演 19:30


会 場 光明寺會舘 Komyoji-kaikan 722-0033 広島県尾道市東土堂町2-1
    e-mail aironomichi@ybb.ne.jp
    tel 050-1537-5353(亀井)

出 演 トウヤマタケオ

    mama!milk

料 金 大人 2,500円(高校生以下無料)要予約 

    別途、1ドリンクのオーダーをお願いいたします。

予 約 e-mailでのお問い合せ

    aironomichi@ybb.ne.jp(光明寺會舘・亀井)
    お名前、人数、お電話番号を書いてください。
    電話でのお問い合せ
    050-1537-5353 光明寺會舘 11:00-18:00(火・水曜休み)


みなさまのご来館を心よりお待ちしております。当日、光明寺會舘 AIRCAFÉでは、美味しいお食事やワイン、コーヒーなどをご用意しています。早めに来てごゆっくり。






トウヤマタケオ takeo toyama



























作 曲家。鍵盤奏者。編曲家。クラシック、ジャズ、ロック、フォークロアなどのジャンルを、越境し、放浪する音楽家。ソロの他に、画家nakabanとの幻燈 ユニット”ランテルナムジカ”、チェリスト徳澤青弦とのユニットThrowing a Spoonなど、活動は多岐に渡る。2013年冬に初演、今夏に再演されたはミュージカル「百万回生きたねこ」に楽団長として全公演に参加。6月には8 ビート偏愛ユニットPATO LOL MANのアルバム「レーダーガール」をリリースしたばかり。mama!milkとの共演も多く、アルバム「Gala de Caras」「Fragrance of Notes」などに参加。「Parade」ではアンサンブルの編曲。最新作「Vanilla」でもピアノを弾いている。広島県尾道市在住。
HP : www.takeotoyama.info
Facebook : https://www.facebook.com/groundpiano



mama!milk




























アコーディオン奏者の生駒祐子、コントラバス奏者の清水恒輔によるユニット。
時にはデュオで、時には自由なアンサンブルで数々のアルバム作品や、舞台、映画、美術作品のためのサウンドトラックを発表。
近 年は、京都の古い銀行建築で録音されたアルバム「Duologue(デュオローグ)が話題となる中、W.シェイクスピア作・白井晃演出舞台「テンペスト」 (w Gutevolk、トウヤマタケオ)、「メトロポリス伴奏付上映会」(w 阿部海太郎)等で作曲・演奏する他、本年4月には、トウヤマタケオを迎えてアナログ録音された「Vanilla(ヴァニラ)」を発表。以後ミラノのスフォ ルツェスコ城、マテーラ最古の修道院跡レ・モナチェッレ、京都の府庁正庁や法然院など趣深い場での演奏会も好評を博している。
生駒はオルゴールやトイ楽器のアルバム作品も発表。最新アルバムは原田和明のオートマタが奏でる「フラジャイル室内楽団のための組曲」。清水はトウヤマタケオ楽団はじめ数々のプロジェクトにも参加している。

HP : http://www.mamamilk.net
Facebook : https://www.facebook.com/duologue.mamamilk





coração takeo toyama -- onomichi trilogy


calicalo takeo toyama -- onomichi trilogy



mama!milk "Duologue" concert / waltz, waltz

mama!milk / Vanilla at HADEN BOOKS: , Tokyo [HD] (トウヤマさん参加)










2015-11-14

11/15 AIR DIVE TOUR延期のお知らせ



















誠に勝手ながら、11月15日[日]に予定しておりました「AIR DIVE TOUR」は、
明日の天候により11月28日[土]に延期いたします。

28日はナイトツアーで星空とともに各所へご案内いたします。
ぜひご参加ください。

AIR DIVE TOUR  Night
日 時 2015年11月28日[土]  18:00〜21:00
    *17:45までに光明寺會舘にお越しください。
参加費 一般 1000円 学生  500円 
お問い合わせ先 光明寺會舘
    Tel  050-1537-5353

2015-11-07

光明寺會舘学校vol.6

ちきゅうけんの出前授業

2015年11月12日[木] 19:00〜21:00


地球研とは
地球研(総合地球環境学研究所)は大学共同利用機関の研究機関として2001年に創設されました。地球研では、地球環境問題を「人間(Humanity)」と「自然系(Nature)」の相互作用の問題として捉えています。地域的な特性や歴史的な経緯などを考慮しつつ、この相互作用のあり方を解明しようとしています。また、さまざまな形で現れてくる地球環境問題を総合的に研究し、未来可能性のある社会の構築をめざしています。


【 1 】「資源を可視化するヘリテイジマップ」

講 師  三村豊

「都市環境文化資源」とは何か?
わたしたちは、建築・都市における悉皆調査を通して、歴史を構成する「文化遺産」が次第にわたしたちを豊かにする「文化資源」へと変化し、ここ最近は、あわせて「都市環境文化資源」と呼ぶようにしています。発表では、これまでの調査の経験とそれを可視化するヘリテイジマップについて紹介します。

三村豊
建築・都市史を中心に画像処理やGIS を用いて研究に従事する。主にインドネシア・ジャカルタ都市圏を対象に、時系列の都市の情報基盤構築を行う。都市の中の「隠された智恵」を古地図や地理情報をもとに明らかにする研究を行っている。



【 2 】「風土建築としての建築と屋敷地 − 西アフリカ・カッセーナの事例から −

講 師  清水貴夫

「カッセーナという民族の人びとの家屋はこの地域の環境に則して作られていますが、近年、こうした家屋が作られることも少なくなりました。イエの作り方や家族構成の変化から「伝統家屋」の位置づけの変化を考えます。

清水貴夫
ブルキナファソを中心とする西アフリカ内陸部をフィールドに、文化人類学的な研究を行っています。主に子ども(ストリート・チルドレン)や宗教教育、学校運営の資料を元に「近代」のあり方を考えています。ほかに趣味と実益を兼ねた食文化などにも研究を展開中です。


日 時 2015年11月12日[木] 19:00〜21:00
場 所 光明寺會舘 広島県尾道市東土堂町 2-1
参加費 無料 *ドリンクの1オーダーをお願いします
お問い合わせ先 光明寺會舘
    Tel  050-1537-5353



光明寺會舘学校 vol.5


存在論的アートの可能性 The 14th Istanbul Biennial


2015年11月9日[月] 19:00〜21:00

ゲスト講師  市原研太郎/美術評論家


今秋開催されたイスタンブール・ビエンナーレを通して「存在論的アート」の可能性を探ります。「存在論」というと、ハイデガーの名前を思い浮かべますが、彼の哲学の根幹である「存在-存在者の関係」を踏まえつつ、デカルト以来、主客二元論の上に形成されてきた近代世界にとって代わる新たな世界を構想するアートについて考察します。
2015 年9〜10 月に開催されたイスタンブール・ビエンナーレは、このようなヴィジョンを、キュレーターのクリストフ=バカルギエフ特有のフェミニズムの視点から提示していると思われました。とはいえ、展覧会は明確に分かりやすい構成で興味深く、また刺激的でした。その詳細を写真やヴィデオで紹介しつつ、私の考える「存在論的アート」がどのようなものであるかを解説していきたいと思います。そして最後に、それがイスタンブールにかぎらず、ここ尾道の地でも可能ではないかと問いかけてみたいと思います。



市原研太郎 Kentaro Ichihara
美術評論家。展覧会カタログ、各種メディアに寄稿多数。 著書に、『ゲルハルト・リヒター/光と仮象の絵画』(2002 年)、『アフター・ザ・ リアリティ―〈9.11〉以降のアート』(2008年)、『現代アート事典』(共著、2009 年)等。また、『Identity IV』(2008年)、『Reality/Illusion』(2010年、ベルリン)等の展覧会企画も手掛けている。


日 時 2015年11月9日(月)19:00~21:00
場 所 光明寺會舘 広島県尾道市東土堂町 2-1

参加費 ¥500
お問い合わせ先 光明寺會舘
    Tel  050-1537-5353



2015-10-03

Shooshie Sulaiman


ORGANIZING ABANDON

作業日時    10月3日〜11月5日  10:00〜17:00
ワークショップ 10月4・5・10日(10/4のみ14:00〜)

シュシ・スライマン(マレーシア)の尾道における制作は既に廃墟と化した一軒の家との対話からはじまりました。家の部材一つ一つを丁寧にアーカイブする作業と、家に残された廃物でアートワークを生み出す制作をこれまで行ってきました。2015年はその延長上での制作と並行し、廃墟のアーカイブルームとしての再構築もスタートします。
スライマン氏は、滞在期間中ワークショップを開催しながら多彩な制作の現場を進行させていきます。AIR Onomichiでは現場作業をお手伝いしていただけるアシスタントを募集します。


Artist
Shooshie Sulaiman/シュシ・スライマン
1973年マレーシア、ムアール生まれ。1996年 BA in Fine Art front the MARA University of Technology(UiTM),Selangor,マレーシアクアラルンプール在住。1996年マラ技術大学において美術学士号を取得。マレーシア国立美術館の権威ある賞 -Young Contemporaries Award受賞。2014年にアートバーゼルのアート・アンリミテッド(バーゼル、スイス)とグァンジュ・ビエンナーレ(グァンジュ、韓国)に出展のほか、主なグループ展に「Open House」シンガポール・ビエンナーレ(2011)、アジア太平洋現代美術トリエンナーレ(2009-10)、ドクメンタ12(2007)、Continuities:Contemporay Art of Malaysia At The Turn of The 21st Century(広東美術館、2004)やフィレンツェ・ビエンナーレ(2003)など。展覧会やプロジェクトスペース「12」を運営。


お問い合わせ先 光明寺會舘
TEL 050-1537-5353
MAIL  aironomichi@ybb.ne.jp
◎上記の期間でお手伝い頂ける方は2日前までにお申し込みをお願いいたします。
作業アシスタントのみなさまにはこちらで保険に加入いたします。

主催 AIR Onomichi 実行委員会
協力 NPO法人尾道空き家再生プロジェクト 光明寺 尾道市立大学 光明寺會舘 AIR zine 編集室
助成 公益財団法人 福武財団 文化庁




2015-08-03

ONLY CONNECT


ONLY CONNECTでは今年からいろいろな方たちへのインタビューを始めました。
これまでにも、各方面から様々な方々にお越しいただきレクチャーというかたちではお話をしてもらう機会はありましたが、改めて「インタビュー(聞き取り)」、しかも半ば公開で。やってみよう、ということで始まりました。
まずはかたちから入った恰好になりましたが、その人の話しを実際に聞いて、さらに文字として読んで、もう一度その日のこと、話している人のことを思い出します。
貴重なアーカイブとなりました。

毎回のインタビューはいくつかの定形の質問から始まります。
— いつから尾道にいますか。
— 今何をしていますか。
— お気に入りの場所はどこですか。
— お気に入りの本は何ですか。 など。
その後、その人をより詳しく聞き取る質問へと進んでいきます。


4月29日、『Kick of Interview』でインタビュー1回目を行いました。
この日はもうひとりがインタビュアーとなり5名のゲストをお迎えしました。
◯インタビュアー もうひとり(小野 環 三上 清仁)
◯ゲスト     新田 悟朗 NPO法人尾道空き家再生プロジェクト
         阿部 純 AIR zine 編集室
         稲川 豊 ONLY CONNECT
         兼本 ひとみ ONLY CONNECT
         勝目 祥二 ONLY CONNECT


インタビュー記録集、こちらから閲覧できます。
Kick off Interview 01-07


遅くなりましたが、「Dogs in a Room」の展示の写真もいくつか。


























同時開催の「Indefinable Cities」

2015-07-14

光明寺會舘学校2015 vol.1


Venice Art Biennale 2015 ヴェニスビエンナーレ報告

ゲスト講師  市原研太郎/美術評論家
      
ナイジェリア出身のキュレーター、オクウィ・エンヴェゾー がディレクターをつとめる 2015 年のヴェニスビエンナーレ が現在開催されています。エンヴェゾーは「多文化主義」や「ポ ストコロニアリズム」といった問題と真摯に関わる企画で注目されるキュレーターです。この度のレクチャーでは世界各国のアートシーンを現場で見 続けている気鋭の美術評論家・市原研太郎氏にビエンナーレがどのようなものであったのか、多数のスライドを交え、お話していただきます。





















日 時 2015年7月15日(水)19:00~21:00
場 所 光明寺會舘 広島県尾道市東土堂町 2-1
参加費 ¥500(ワンドリンク付きです)



2015-06-23

PRESS RELEASE OC: Dogs in a Room


25 July-17 August 2015, Komyoji-kaikan 
2-1 Higashitsuchido-cho Onomichi-shi Hiroshima Japan

In the summer of 2015, ONLY CONNECT will present OC: Dogs in a Room, the inaugural exhibition of an exhibition series taking place in cities around the globe over the course of the next five years. Each exhibition is a survey of artistic cultural differences and potential conflict and integration within the era of multiculturalism. The shows will explore how pluralism can be expressed in contemporary art practice and how this may be read in a variety of contexts.

The central focus of OCDogs in a Room is to examine the boundaries between individual art works, artists and spatial or architectural elements within the form of an exhibition. In OC: Dogs in a Room, the relationship between each artist and the control they have over their art’s experience by the viewer will be on the brink of collapse. 

The exhibition will aim to create a situation in which turmoil rules and to undermine traditional concepts of individual or communal displays of artwork. Among the artworks, the viewer will encounter quadruped objects created from abandoned furniture and construction materials excavated from the derelict houses on the hillsides of Onomichi. Large wheels will give these creatures the mobility to patrol the space, resembling the wild dogs which prowl the surrounding countryside. Nine artists have been invited to interact with this four-legged furniture and the venue’s history and structure.

The magnified disharmony of the environment is designed to both perplex and challenge viewers and artists, leading to new possibilities in the reading and experience of the work. The overall effect should be mysterious and chaotic; drawing visitors on a disorientating journey which leads them to question how they should interact with the artwork and to what extent creation relies on individualism to enforce its identity.

Participating artists: Mayako Hakusui, Lee Hochoul, Yutaka Inagawa, Andreas Kressig, Nicola Morrison, Mouhitori (artist duo), Tomoe Murakami, Hayato Sugii, Akira Yasuda. 

The exhibition will coincide with the exhibition of UK artist Emily Speed at Room A, Komyoji-kaikan as part of Indefinable Cities, a series of travelling exhibitions to be held in the UK ( Stoke-on-Trent) and Japan (Kanazawa, Hikone, Osaka, Uno, Onomichi, Kochi, )  



For further information, please contact Komyoji-kaikan on  +81 (0)50-1537-5353 or Email: aironomichi@ybb.ne.jp  
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Produced by ONLY CONNECT [Directors: Yutaka Inagawa, Mouhitori (Tamaki Ono & Kiyohito Mikami), Hitomi Kanemoto]  © ONLY CONNECT 
OC commissioned Hayato Sugii to create the furniture/ fixtures exclusively for the exhibition.
ONLY CONNECT is generously supported by Fukutake Foundation, THE ASAHI SHIMBUN FOUNDATION, Asahi Art Festival 2015 (Hosted by AAF Network Executive Committee, Co-sponsored by Ashahi Breweries, Ltd. Assisted by Ashahi Group Arts Foundation) and in partnership with AIR 2015, Indefinable Cities, Open Air Museum 2015, AIR zine and AIR CAFÉ










Mayako Hakusui (b.1981) employs mythological narratives from Japanese polytheism in her paintings and sculptures. Cardboard animal ‘masks’ appear at once sculptural and also as mutated paintings, where the surface has been folded and wrestled into life, like a mythological beast given life through  the imagination. The results are an uncanny and bizarre manifestation of local divine beasts. 



Yutaka Inagawa (b.1974) deals with ideas of multi-parallel entities in a digitized society, using digital collage as a pivotal element of his diverse practice. Phantom like creations take shape as paintings, drawings, prints, sculpture, animation and mixed media installation to coalesce into a vibrant image of transformation. A library of digital collages constitutes hundreds of chimera built up over a decade. 









Andreas Kressig (b.1971) plays with the idea of the everyday, creating interventions using artificial light in familiar landscapes and commonplace surroundings. His work creates mesmerizing images of hypothetical urban scenes, illuminated apocalypses. Somewhere in the realm of futuristic science fiction, soulless dystopian environments emerge in diverse multi-media installations.




Lee Hochoul (b.1984) works with unfamiliar and intensified negative space, utilizing molds, a by-product of the casting process, as sculpture. The process is given a performative element by casting friends and visitors in ephemeral jelly molds, a seductive and sensuous experience. Movements of rhythmic breathing patterns and subtle twitches of the body are highlighted as the subject responds with anxiety to confinement and observation. 




Nicola Morrison’s (b.1981) meticulous and intricate drawings and paintings take subjects from natural and manmade sources, highlighting their texture and altering their shape and surrounding space. Her honed draughtsmanship and carefully tangled subjects combine to make work which is elegant yet alien. The work exists in an area between the sublime and mundane, offering the viewer a subtle distortion of time and perception. 





Artist duo Tamaki Ono (b.1973) and Kiyohito Mikami (b.1973) make up Mouhitori. Using site-specific installations the pair contemplate an unseen presence in contemporary society, generated through the process of a city’s metabolism. The duo are also directors and founders of the international artist- in residence program AIR Onomichi and Artist-run gallery Komyoji-kaikan. 






Tomoe Murakamib.1980uses photography as a tool to investigate unknown, obscure and uncertain phenomenon. Her work captures a moment of poetic and serene disappearance in unreadable environments. Sometimes the entire view within the work is confusingly obscured as if obliging the viewer to face some unnamed, indefinable ‘thing’.






 Hayato Sugii (b.1988) creates intricately structured bricolage from dismantled and discarded home appliances and furniture. His installations 
deftly combine craftsmanship and crude improvisation with the ethereal beauty of kinetic energy and violently awkward malfunction. 




Akira Yasuda (b.1973) defines his practice as the pursuit of an image-less subject. Residues of images are recorded by a reconstructive course of dark-room experimentation. Yasuda’s photographic practice is highly process-oriented and evolves through a profound attention to observation. Outcomes are an intimate and evocative abstraction.

2015-05-30

Scab 蛹 


臨時休館のお知らせ

光明寺會舘は、改修工事のためしばらく蛹になって休館いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。


光明寺會舘




2015-05-12

Short Stay Program 16 Hochoul Lee


『私たちはゼリーの中で反転する』

5月10日、無事に会期を終了いたしました。
期間中、たくさんの方々にご来場いただきました。
本当にありがとうございます。







2015-05-08

Hochoul Lee クロージングパーティーのご案内


クロージングパーティー 2015.5.10 19:00 - 

Short Stay Program 16  Hochoul Lee  
『私たちはゼリーの中で反転する』



























今月2日より始まりましたHochoul Leeの展覧会『私たちはゼリーの中で反転する』は今週末までの開催です。10日の最終日はクロージングパーティーを開催します。
当日は実際にモデルがゼリーの中に入るパフォーマンスと作家への公開インタビューを行います。
軽食もご用意しております。どうぞお気軽にお越しください。

◎ クロージングパーティー
日 時 2015年5月10日[日]   19:00〜
会 場 光明寺會舘/広島県尾道市東土堂町2-1
お問い合わせ先 光明寺會舘/Tel  050-1537-5353 
    Hochoul Lee/Mail  vitaminlee113@gmail.com